小児矯正

皆さまのお子さまは
普段お口が
ポカンと開いていませんか?
その結果、気づかない間に歯並びが悪くなってしまう可能性があります。
お子さまの歯並びは遺伝が原因と思っていませんか?最近では遺伝での要因は少なく、むしろ歯並びの原因は生まれてから今まで生きてきた中でのお口の癖や姿勢、呼吸の仕方が大きく影響していると言われています。
現在では4人に3人のお子さまが歯並びに問題を抱えていると言われています。
身体を動かすのに大切なのは筋肉です。
お顔やお口も同じように筋肉の正しい使い方で健康な機能を作っていき、その「結果」が「歯並び」なのです。
歯並びをよくすることはもちろん、歯並びを悪くしてしまった「原因」に働きかける、小児機能矯正を私たちはおすすめしています。
治療方法

歯並びが悪くなる原因や癖を
改善していきます
プレオルソやマイオブレースというマウスピースを使用し、お口のトレーニング(MFT:口腔筋機能療法)を行いながら、歯並びが悪くなる原因や癖を改善していきます。
原因の多くが・口呼吸・姿勢の悪さ・舌の癖(舌が正しい位置にない)などお口まわりの筋肉の成長不足です。
正しい時期にこのような原因を取り除くことで、出来る限り歯を抜かない、ブラケットをつけない、歯並びだけではなく身体を健康にすることも考えた、矯正治療が可能となります。
矯正ができる年齢はおよそ5歳〜10歳くらいのお子さまです。
お子さまの歯並びや、お口の癖などで少しでも気になることがあればまずはお気軽に矯正相談にお越しください。
歯並びが悪くなる原因

①口呼吸、お口ポカン
口呼吸の人は舌が口の中で下に落ちている状態(低位舌)です。人は本来生まれながらに鼻呼吸で、舌は上顎についているのが正常な状態です。口呼吸だと舌が正しい位置にないので顎の成長を妨げ、不正咬合を引き起こす可能性が高くなってしまいます。

②姿勢の悪さ
姿勢が悪いと本来上顎にあるはずの舌が後ろにいくことにより上顎の成長を妨げ、不正咬合を引き起こす可能性が高くなってしまいます。

③舌の癖
日常生活の中で気がつかない間に舌を歯に押し付けるような癖は不正咬合に大きな影響を及ぼします。舌の癖は指しゃぶりの名残などが関係しています。

④お口の周りの筋肉の
成長不足
お口まわりの筋肉の成長が不足していると、歯を噛み締める力が低下するため、健康な骨の発育の妨げになります。お口まわりの筋肉低下は、出っ歯や受け口などの不正咬合を引き起こす可能性があります。
これらの習慣を正し、お口の筋機能を鍛えて
歯並びを改善する方法が、
「MFT(口腔筋機能療法)」です。

MFT(口腔筋機能療法)のゴールは
- ・口呼吸から鼻呼吸にする。
- ・トレーニングによって正しい姿勢にする。
- ・舌が正しい位置にあるようにする。
- ・お口まわりの筋肉を鍛え正しく噛めるようにする
アクティビティルームで
楽しくトレーニング
当院では、アクティビティルームと呼ばれるお部屋で、キレイな歯並びを目指して楽しくお口の周りの筋肉を鍛えるトレーニングを行います。
お口の周りの筋肉を鍛えることによって悪い癖を治して正しい歯並びを促していきます。

床矯正
床矯正とは、顎を広げて歯並びを整える矯正方法です。
お子さまにとって、矯正装置を口腔内に入れておくのは、負担をかけてしまいますが床矯正は取り外しが可能なため、お子さまの負担を減らすことが出来ます。
リスク・副作用
費用
小児矯正 | 253,000円 |
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※費用は全て税込表記です。
お支払い方法

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